吾木香 (われもこう)
 
(赤茶色です) (白花)
撮影日 : 2000. 9.15 撮影日 : ’99. 8.19
(平成12年) (平成11年)
撮影場所: 箱根 仙石原湿生花園 撮影場所: 箱根 仙石原湿生花園
・<山野草>
・秋の高原で咲く。
・暗赤色の丸い花穂がおもしろい。
丸いダンゴのよう。
白い「長穂の白吾木紅(ながぼの
しろわれもこう)」というのもある。
・花は上の方から下の方へ順に開花していく。
・秋の十五夜のお月見には薄(すすき)とともに
欠かせないものらしい。
(茶色と白の花を掲載)
・いろんな漢字があてられる。
「吾木香」
わが国の木香の意で、
根が木香に似ているから。
ここでいう「木香」とはインド原産の
菊科の根のことで、強い芳香があり
健胃剤としても使われる。
「割木瓜」
「木瓜(もこう)」は鳥の巣と卵を表した
漢民族の丸い模様のことで、
ワレモコウの小花の形が、割れ目を入れた
木瓜の模様に似ているから。
「吾亦紅」
和歌、俳句などで一般に使われる。
われもまた紅い、との意味。
・根を乾燥させてものを漢方では
「地楡(ちゆ)」と呼び、止血剤とする。
・10月28日の誕生花(吾木香)
・花言葉は「愛慕」(吾木香)
・「吾木香 すすきかるかや 秋草の
さびしききはみ 君におくらむ」
若山 牧水
「吾も亦(また) 紅(くれない)なりと
ひそやかに」 高浜虚子
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